教師とお金のつきあい方

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教師と「お金」のつきあい方

知らず知らずのうちに、「自分の感性にフタ」をしていませんか?

 

ぼくは時々こんなことを感じることがあります。

 

どんな時にそう思うのか。

自分が思った通りに行動していないとき、また、できないときです。

 

あなたの感性をつぶしてませんか

・簡単に人に任せてしまう

・仕事に意欲的でない人に合わせてしまう

・その逆で、人の意見を、理由も聞かずに、すぐに突っぱねてしまう

・費用対効果の考え方がゼロになっていることにも見て見ぬふりしている

・リスクヘッジ(危険回避への対応策)にウエイトが偏り過ぎているのに、それをいやおうなく支持したり

・「強く言えば人は育つ」などの、根拠のあいまいな考えに不本意に同調していたり

本当は自分はそうは思っていないのに、まわりからの「同調圧力」を感じ、自分の感性を封印してしまう。

 

こんな時、なんだかもったいない。

その人の良さが発揮しきれていないと思います。

 

なぜそうなるのか。

 

「コミュニティを意識しすぎる日本人」的な意識が潜在していることも一因だと思います。

そして、もう一つの原因は

「お金」についての考え方や指針が「あいまい」な所だと思っています。

 

 

あなたの感性は磨いてますか

あなたの感性が発揮しきれない理由は

・周りの目を気にしすぎる所

・どれだけのお金が動いているかという認識が浅い所

 

 

サンタ
感性にフタをしたくないけん、ワシは「お金」の使い方についてよく考える。

 

そうなの?いいじゃん。普通に生活できてたら。
D作

 

サンタ
内心は、ひっそりと必要なものだけで暮らしたい、と思いよるんじゃけど。

実際、お金のセンスはほとんどない。

無駄遣いも多い。

「ドカン」と消費もするし。

情にも弱い。

資本俗世の中でお金と付き合う。

これには、センスっちゅうもんがあるんじゃろう、と思うんじゃ。

 

この記事では

・教師と「お金」の付き合い方がわかる

・世間の「お金」への意識を知ることができる

・金銭感覚を磨くオススメの方法がわかる

 

 

たとえ、お金のセンスが悪くても、

教師が自分の「感性」を発揮するためには、金銭についてのバランス感覚は必要不可欠だと考えています。

 

その理由についてまとめてみます。

 

 

 

教師と「お金」の付き合い方

教師と「お金」のつきあい方

あなたに一番身近な「お金」とは

学校教育関係者は、「お金について」考える機会が少ない業種かも知れません。

 

毎日毎日、

売り上げや、コストパフォーマンスや、原価を考えるような職業ではありません。

 

だから「お金」についてまったく考えなくてもやっていけます。

むしろ、お金について考えている人の方が珍しい。

 

 

〈教師の魅力とは〉

>>教師の魅力とやりがいとは【ブラックだね?】『表の魅力』と実は『裏の魅力』

 

しかし、

お金を無視して考えを進めると、とんでもないシミュレーション不足が発生することがあるのも事実。

ましてや、教育というものは、多分に「お金」が必要な活動ですよね。

 

サンタ
教育にかかわるあなたは、普通のサラリーマンより「お金」について考えた方がええじゃろう。

まず、教育職であるあなたにとって一番身近なお金は「教育費」です。

 

あなたにとって身近なお金は、その日1日の生活費ではありません。
スポッとベアー

 

教師とお金のつきあい方

教育費をケチって育てると、本来その人が持っている力を発揮しきれないことにつながります。

 

子どもが経験すれば強く興味を持てそうなことに、出会う機会が減っていきます。

子どもの教育機会の損失です。

 

いやいや、どうせ、自分の子どもだし。そんな力なんて持っていないわ。
B美

それは、親には判断できません。

 

遺伝というものがあるにしても、親と子どもはちがう人間です。

 

自分と同じだ。
B美

なんて決めつけてしまうのはよくありません。

 

イチローや大谷翔平の両親がどれだけスーパープレイヤーだったかなんて誰も知りませんよね。

 

スーパースターに育っていった子らに与えられたのは、

「持ち前のセンス」を十二分に発揮することができる、ピシッとはまる環境だったわけですから。

 

教育費は未来への投資ですから、その投資を過剰に節約すると、子どもの人生をひっくり返してしまう可能性があります。

 

誰の子どもであっても、そこはあまり関係ありません。

教育費は早いうちから投資した方が、子どもの力が伸びます。

 

B美
まだまだ小さいし、お金をかけなくても私が教えることもできるわ。

そうでもありません。

 

親が毎日課題を提示するなんて、たとえ主婦であっても、かなり精神力のいることです。

親の手の届かない「子どもの教育」に、ある程度のお金をつかうことは、人を育てる上ではとても大事なことなんです。

 

また

まだまだ幼い子どもだし、早くから勉強ばかりさせると、ストレスがかかって押しつぶされないか心配だわ。

まだのびのびさせたいな。

C助

のびのびさせることも時には必要です。

 

でも四六時中のびのびだけでは、可能性は広がりません。

 

学習は押さえつけることではありません。

「脳」を「開発」すること。

ここを目指して進めていくべきなんです。

 

 

学習や運動、芸術や技術、語学を学ぶことなど。

どれがその子に「向いている」かは、してみないとわかりませんが、

早くから始めると、その子にとってそれをすることが「日常」になるので、ここが強みに変わります。

 

A子
これが、あなたの日常生活なのよ。

と、大人も子どもも当然のように過ごしていくことが一つの子どものステージ変化につながっていきます。

 

教師は教育費について考えるべき

 

繰り返しになりますが、

教育職である教師にとって一番身近なお金は「教育費」です。

このことについてどれだけ真剣に考えることができるかが、最初に重要なことだと思います。

 

〈教師の30代はすぐに過ぎる〉

>>教師の30代でほぼ「人生」が決まる理由【この10年間に考えること】

 

 

「庶民感覚」だから稼ぎにくい

教師は「教育費」については、よく考える必要があります。

 

しかし、現実はあなたの家庭の「教育」にいくらお金を投資しようと、当然それは自由です。

どれだけお金を使ってもいいし、あまり使わずに育ててもいい。

 

教師という立場での教育費、

つまり「学校の教育活動」では、庶民の金銭感覚からずれた教育活動を進めていくべきではありません。

公立学校教師の肌感覚は、つねに庶民的でなければならない。

 

そして、いくら庶民的な教育活動に立ち寄ろうとも、理解されない場合もあります。

教育方針が各家庭で違うからです。

 

D作
そんなもんにお金をかけるなっちゃ。
あんなもんのためにお金を集めたんか。
E吉

ときどき、こんな声が聞こえてきます。

 

 

教師は教育活動で「お金」を使うときには、

徴収金だろうと公費だろうと、「自分のお金」を使う感覚を持ち合わせるべきです。

 

それでも、万人に理解してもらうことは難しいでしょう。

サンタ
ちなみに「ケチケチ教育」をせよ、という意味ではありません。

あしからず。

 

大事なのは、自分が懐の身銭を削っているという「痛み」を伴うように決裁していくことです。

その感覚が自分の「経営感覚」をするどく育てていってくれます。

 

 

公教育の「クラス経営」は、ただ学級が円滑にまわることだけの予測にとどまらず、

お金の出どころである親の経済状態にも目を向けて考えて進めていく力をもちあわせたい所です。

 

 

あなたの「お金」の「使い方」は

自分が稼いだお金。

 

それをどう使おうと、人からとやかく言われる筋合いはない。

そう。

まったくその通りです。

だから自分の感性にしたがって自分で判断することができるんです。

 

で、あなたはどんな風にお金を使っていますか。

 

A子
本を買うことが多いかな。

 

飲みに行くのによく使う。
D作

 

E吉
子どもの学費でほとんど消えるよ。

 

ギャンブルに少々。
C助

みんな人それぞれです。

 

 

あなたのお金の使い方は

 

お金は、永遠について来てくれるものではありません。

 

どれだけのお金持ちでも限界があります。

そして、それが尽きることは誰にとってもこわいものです。

 

だとすると、「刹那的」な使い方をすることがとてももったいなく感じてきませんか?

 

サンタ
無駄遣いしたなあ~

ということももちろんあります。

 

でも、人によってお金をよく使うポイントはいつもだいたい同じなんです。

 

ぼくがお金を使うポイントは

◆「印象的」な場面で人のために使う

◆長期的な「快」につながるものに使う

◆心に「余裕」が生まれるもの、「豊かさ」を感じるものに使う

◆「資産価値」があるものに使う

◆「価値」が薄れにくいものに使う

◆「書籍」に使う

◆唯一無二の「体験」に使う

◆「利回り」が期待できる確率が高いことに使う

 

ワシはほとんどファッションやら娯楽にお金は使わんのじゃ。
サンタ

 

それがいいか、悪いかはわかりません。

人によって趣味嗜好はちがいますし、何に使おうと自由です。

 

ぼくの場合は、自由に使えるものだけど「刹那的、瞬間的」に消えていくような使い方はあまり得意ではないようです。

何かが残るようなものや、豊かな気持ちになれるようなものに使う傾向があるようです。

 

サンタ
たとえば、家の土地が一区画だけ、へこんでるような形だったら、そのへこんでる所を買い取ってしまいたい。

そうすると、いびつな形の土地よりも、整然とした形の土地で豊かな気持ちになれるから。

そんな所にお金を持っていこうと考えてしまうタイプなんじゃ。

 

 

「お金」を「貯める」ということ

もちろん、「貯金」することもお金について考えることになります。

 

A子
わたしは1年で80万円貯めたわ。

なんてことも、よく聞く話でしょう。

コツコツ「貯金」だけをしていくこともお金を考えること。

 

実際、教師の仕事だけしてきた人で。

50代で退職し、退職金と合わせて1億貯めた、っちゅうもんもおりました。

付き合いはせず、食べ物も質素、服も何十年も色あせた同じものを着ておられました。

サンタ

 

 

確かに、1億円貯めるということは、倹約家にちがいありません。

締めるところを締めているからこそ、かも知れません。

 

新しいiPhone「また」買っちゃった☆
B美

なんてことは、ほとんどできないでしょう。

 

教師で1億貯めるには

毎年200万貯めて、

退職金が2000万もらえたとして

200万×40年=8000万

8000万+2000万=1億

 

40年は長い。

 

若い新任時代から、

40年間、200万貯めていく質素倹約の鬼は、少ない。

 

短期間で少し頑張ろう。

じゃあ、年間320万貯めましょう。

 

頑張れるか!?

320万×25年=8000万

退職金2000万を足すと、1億。

 

この期間くらいだったら、行けるかも知れません。

サンタ
ちょっと、これは。

新任で320万の貯蓄は実家暮らしでもなけりゃきついじゃろう。

でも、住宅費次第で可能性はあるのお。

 

個人的に年間320万は、投資を無しにしては厳しい数字だと思います。

 

 

「お金を貯める」は「お金を生み出す」とは少し考え方がちがいます。

しかし、一番身近なお金との付き合い方でしょう。

 

 

 

教師は「貧乏」ではないが「金持ち」ではない

教師は「貧乏」ではないが「金持ち」ではない

教師人生、貯める気持ちになれば、貯蓄はできるでしょう。

 

でも、だからと言って「金持ち」ではありません。

また、フラフラになるほどの「貧乏」でもない。

 

実は、そこが「危うさ」なんです。

特段、お金に困る生活を送っているでもない。

でも、別に有り余るほどに裕福でもない。

 

そんないわゆる平凡なポジションで生きていると、目に見えないものが見えなくなってきます。

 

目に見えないものを「見る」力、これがなくなることはとても怖いことです。

 

つまり

そのことによって、

知らず知らずのうちに、「自分の感性」にフタをしてしまう可能性があります。

「感性」はするどく、磨き続けなければなりません。

「お金に対する感覚」が、鈍ってくると「経営感覚」にも影響が出てきます。

 

「クラス経営」

「学校経営」

 

職場に目線を置かなくても、

身近なところでは「家族経営」なんていうものもあります。

 

 

マネジメントができても、

マーケティングができない人はよく見かけます。

 

マネジメントはいわゆる「管理」です。

目標をいかにして達成するかを、「管理」して進みます。

 

マーケティングは「宣伝」です。

いかにターゲットの欲求を満たしていくことができるか。

サービスに満足してもらえるか。

これを宣伝広告とともに浸透させていく活動です。

 

 

マーケティングなんて、公立の学校に必要ないじゃん。
D作

必要ないと言いきってしまうと、たしかにそれでも公立の学校運営は成り立つでしょう。

 

でもその道で進んでいくと、

何か大きなものがポコッと抜け落ちてしまうのではないでしょうか。

 

あなたの感覚は、広く研ぎ澄ますべきです。

情報をたくさん仕入れるべきです。

 

お金を稼ぐという発想を持つ

 

新聞を読んで、どんな記事に目が向くか。

日本のGDPは今、世界何位で推移しているのか。

これから少子高齢化が進むと、どんな国になると予想できるのか。

そもそも少子化の予測は、いつ頃から生まれたことなのか。

何に重きを置いて社会を見るかによって、ずいぶん生き方、指導方法は変わってきます。

 

お金の動きに意識的に目をむけるべきです。

そして教育は、常に広い視点で見るべきです。

 

学習指導要領にそんなこと書いてないよ。
B美

 

書いてます。

学習指導要領改訂の経緯

・個人と社会の成長につながる新たな価値を生み出していくことが期待される。

・思考の目的を与えたり、目的のよさ・正しさ・美しさを判断したりできるのは人間の最も大きな強みであるということの再認識につながっている。

 

暗記や記憶する学習だけでは意味がない。

 

〈指導要領で時代がわかる〉

>>【教採必勝合格法】『学習指導要領』の変遷「対策のしかた」

 

なぜ、そうなったのか。

なぜ、そう考えられるのか。

この学習で得られる人間社会の課題は何なのか。

どんな解決策が考えられるのか。

それを思考、判断できるのが人間の最大の強みです。

 

学習する人が、

C助
こりゃあ勉強した方が絶対得だ!!

と思うような、

よりよい未来を作りだすための、「新しい真実の情報」を提示するべきでしょう。

 

 

 

「お金」への「嗅覚」って見たことありますか

「お金」への「嗅覚」って見たことありますか

お金を呼び込む嗅覚をもっている人に出会ったことはありますか。

こんな人は、常に世界の動きを見ています。

何日も同じところに、立ち止まっていません。

「感性」を鋭く解き放って生きています。

 

「お金」への「嗅覚」って見たことありますか

 

新しいものを発見して、それが金脈だと判断すると前の日と別の行動をします。

つまり、日ごとに、行動が変わったりします。

周りにいる人にとっては大変ですが。

説明されると納得いくことばかりです。

 

会社の経営者は、自分の考えの「真意」をあまり表には出してくれません。

側近たる人たちが、言葉の端々から伺い取って、それを形に変えていきます。

実に、巧妙に仕事が組みあげられていきます。

A子
え~メンドクサイなあ~

 

そう。

金銭嗅覚が無い人たちからするとメンドクサイと思われがちです。

 

自分が社長や専務と同行しながら仕事を進めていたときは、メンドクサイという発想はあまりありませんでした。

 

おいおい、現場知らんと、言うたこと何でもできると思っちょるなあ~
サンタ

とは思ってましたが…。

 

そこにお金への「嗅覚」感じたとき、もう一歩踏み込んだマーケティングをするには。

と考えたりするようになります。

 

雨が降りだしたら、

D作
お。地下の人通りが増えるから、地下街の店が儲かるぞ。

みたいな先のことを予見した発想。

 

このような思いつきが自然にできる教師に出会うと、実は今でもわくわくします。

 

〈頼りにされる=「責任」〉

>>「自然出世」していく先生の特徴

 

 

教師が「お金」と付き合うためのオススメの方法

教師が「お金」と付き合うためのオススメの方法

ぼくの一番のオススメは、「投資」することです。

 

公務員をしていると「営業」の電話がいろいろとかかってくることがあります。

 

この「営業電話」は、ほとんどあてになりません。

相手するだけ、損します。

でも、金銭感覚が乏しいと、ひっかかる人もいたりします。

 

そんな営業の電話は相手せずに、

自分でみつくろった「不動産」を購入することは一つの金銭感覚をみがくための訓練になります。

 

営業電話の不動産を買うと、とんでもなく「損」をします。

だいたいが、いい加減な説明をしてきます。

こちらが質問しなければ「不動産取得税」や

売却までの期間で変わる「譲渡所得税」の説明なんてほとんどしません。

サンタ

特に、新築で売りに来る不動産投資に利潤はほとんどありません。

 

サンタ
社会勉強のために一度買ってみます。ということすら、おすすめはしません。

数千万の支払いをかかえても、よくて月1万ちょっとの利益がでるかどうかという場合も。

利回りは抜群に悪いですね。

 

それよりも、自分で投資対象となる物件を探してみることです。

A子
不動産投資って、副業じゃないの?

 

副業にはなりません。

厳密には、

「5棟10室」以上だと事業規模と見なされ、副業となります。

しかし、1戸や1棟の物件を手に入れて賃貸経営しても副業とは見なされません。

 

一度試しに、物件や空き地を購入して、運用方法について考えてみること。

これは、かなりいいマーケティングの訓練になります。

 

まず、どこの立地に物件を買うか。

駅から半径どれくらいの距離か。

住民の数はどれくらいいるのか。

 

こんなことを考えるだけでも、あなたの感覚に新しい発想を生み出します。

 

営業電話で、すでに出来上がっている物件を買うのではなくて、

自分で1から物件を発掘する作業。

これをしてみるだけで、ものの見方が広がってきます。

 

 

また他にも「株式投資」なんかも、社会情勢が見えてきます。

サンタ
仮想通貨も1ビットコインが2万円だった頃から見ています。

でも、証拠があいまいな気がしていて当時は買い付けしませんでした。

 

株式や為替取引などをすると、世界情勢にも明るくなってきます。

「投資」取引をしてみることは、金銭感覚を磨くためにも必要なことだと思います。

 

いろいろしてみましたが一番のおすすめは、

やはり最初に書いた「不動産投資」です。

不動産投資は不労所得ですが、ただ、待っているだけの商売ではありません。

多方面からのシミュレーションと、幅広い人脈が必要な商売です。

入居者さんにも満足してもらわなければなりません。

 

その意味でも、株式投資よりも、より実践的な金銭トレーニングです。

B美
いきなり、不動産なんて購入できないわ。

 

一度良さそうな物件を購入するまではしなくとも、内見するだけでもしてみるといいのでは、と思います。

公務員だとローンもかなり組みやすいです。

ワシはときどき、気になる物件は遠くても見に行っています。
サンタ

 

〈うんざりな気分も「不動産」を持っていると豊かに解消されます〉

>>30代で「教師うんざり」なときに考えること

 

〈好みの物件〉

>>運気がグングンよくなる暮らし【良運を呼ぶ家】

 

 

「お金との付き合い方」おすすめの一冊

「いまは安定しているけどこの先はどうなるんだろう」というあなたは少しでも

金融リテラシーについて知っておくといいと思います。

ブログ記事では足りないところを、本には詳しく書いてます。

 

 

 

 

\副業申請の回答に不満だった人は多い/

公務員が「安全にできる」副業のてびき 安彦和美著

 

\普段あまりお金を気にしない人へ/

教師のためのお金の教科書 佐藤龍著

 

 

 

 

 

教師と「お金」のつきあい方 まとめ

「先生」と呼ばれ、教育活動に追われまくりの日々。

 

まだまだ今の日々に満足いかないあなた。

あなたは、感性にフタをしているかもしれません。

「お金」について考えてみるきっかけになればと思います。

 

ぼくは、教師をしてから「自分の感性にフタをしているな」と感じることが多いので、お金について少しずつ考えるようになりました。

「身近なお金について」

「庶民的な金銭感覚の良し悪し」

「お金の使い方」

「貯蓄について」

「1億貯める方法」

「お金とつきあうオススメの方法は」

 

ここまで読んでもらってありがとうございます。

ただ、自分も1つだけ、お金についてまだよくわからないことがあります。

 

それは

「お金を人のために使う」とか「寄付する」ということです。

「印象的な場面で人に使う」と書きましたが、人のためにお金を使うことは、ぼくはわりと多いと思います。

これを使うと、自分の財布が空っぽでキリキリ舞いなのに、人に使っている自分がいたりします。

ワシはほんに修行が足りん。
サンタ

 

「寄付」についても、内心は賛同派です。

でも、

寄付金の用途をいくら明確に示してくれても、不明瞭な感じがします。

 

「人のために使う」ことも「刹那的なありがとう」が返ってきているように感じることがあります。

だから、「印象的な場面で」ということにこだわろうとしているだけかも知れません。

実際は、印象に残らない場面でも、わりと人にポイポイ使っているかも知れません。

 

ホンネは、自分のためにガンガン使ってみたいです。

でも、増やす方に意識が向いてしまいます。

 

あなたとお金の付き合い方はどうですか。

「人におごるお金」と「寄付」については、ぜひともあなたのご意見もお聞かせ願いたいです。

 

おしまい

 

〈あわせて読みたい〉

>>「教師」の「出世」が難しい理由【出世に有利な資格は】

 

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>>グリーン・ワークホース不動産投資資料請求

 

>>勝つための不動産投資ドットコム不動産投資企業の紹介

 

 

 

\人口減少の国 あなたのお金どう稼ぐ/

未来のお金の稼ぎ方 お金が増えれば人生は変わる 児玉隆洋著



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