スマートタグを使ってみた【biblleとORBITのタグ比較】

たまにものがなくなる時。

C助

スマホみたいに音を鳴らして探せたらいいのになあ。

っていうのを、実現したのが「スマートタグ」です。

いろいろ考えた結果

最終的に、ぼくは「biblle」と「ORBIT」の２つを購入しました。

２つを使ってみた結果

「ぼくにとってどちらが使いやすかったか」と

「そもそもスマートタグって使えるの？」っていうことについてレビューします。

スマートタグを使ってみた【biblleとORBITのタグ比較】

biblle

※＝個人的な趣味でスターをつけている項目があります。

どっちも小さい。

つけやすくていいサイズですね。

デザインはどちらも気に入っています。

どちらも不便なく操作できる作りです。

アプリはそれぞれダウンロードが必要です。

基本的にユーザー登録して使用、もしくはGoogleアカウントからログインできます。

個人的にはORBITのアプリの方が設定がわかりやすくて使いやすいです。

【biblle】紹介動画

【ORBIT】紹介動画

個人的にはORBITの電子音が好きです。

それと、ORBITは音だけでなく、鳴動中はフラッシュもつきます。

フラッシュ機能はアプリからの設定で消すこともできます。

スマホの呼び出し音量が大きいのは、biblleです。

ただ、鳴動中のフラッシュ機能は、biblleにはついていません。

細かく追跡したい人には、住所まで記録されるbiblleがいいと思います。

また、カメラをよく使う人は遠隔シャッター操作がついているORBITが使いやすいでしょう。

どちらもBluetooth接続がメインなので近場での検索には使いやすいと思います。

スマートタグのデメリット

どちらのタグにも言えることなんですが

Bluetoothオンの状態にしておくので

スマホ充電の減り方が早いです。

でも、これは仕方ないかと思います。

それと、スマートタグ用のアプリケーションもバックグラウンドで起動したままになっています。

そんなアプリケーションは他にもありますが、

また常駐アプリが増えたのか～といった感じですね。

機能面でいうと

1000円程度の廉価な端末を買うと

いっそう使い勝手は悪くなります。

biblleやORBITクラスのスマートタグでも

ユーザー数が増えるとさらに使い勝手がよくなってくると思っています。

スマートタグを使ってみた【biblleとORBITのタグ比較】まとめ

orbit

スマートタグを使ってみた結果。

正直、遠くでものを失くした時は、まだまだ使い勝手がよくないかな。

「ちょっと便利でおしゃれなキーホルダー」としてつけるみたいな

そんな感覚だとありかなあ～って思います。

ただ、これからいろいろなものに装着できるスマートタグがどんどん販売されるんじゃないかなあって思います。

めがね用とか爪切り用とか。

リモコン用とか。（もう一部販売されていますね）

そのきかっけとしては一つ使ってみるのもいいかなと思います。

最低限、室内ではスマホとタグを双方向で探すことはできますので。

そういう意味での使用だと、

今回の２つのガジェットだとおしゃれ度はbiblleだけど、

使用感はORBITの方がありかも、って思いました。

orbit

その他のORBIT >>FINDORBIT ORBIT KEY【Rose Gold】

biblle

その他のbiblle >> biblle（white） フラミンゴ

おしまい。

バックパックにスマートタグは相性よさそうですね