![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2021/02/bmi.png)
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2021/02/dkichi.png)
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2021/02/bmi.png)
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2022/07/Ma.santa_-150x150.png)
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2021/02/bmi.png)
Contents
教師のストレス発散法【楽リフレッシュ】
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2021/02/spotbear.png)
毎日の授業で疲れるだけでなく、大きな行事や式典の緊張感で疲れることもあります。
宿泊行事のときには、日付をまたいで拘束されたり睡眠時間もとれなかったり。ストレス解消も方法を考えなければならなかったりします。
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2022/07/Ma.santa_-150x150.png)
自宅で数人の子どもに、ご飯や風呂やというのでも大変なのに。
それを何百人となると。。
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2022/07/Ma.santa_-150x150.png)
そう。ストレスが極限までたまっていきます。
心には、バランスが必要です。
ぐーっと我慢したり、極度に緊張したり、極端に大きい声を出し続けたりすると。
その分の、疲労回復、心の回復をどこかでとらなければ、バランスが取れなくなってしまいます。
教師に、病気療養者が多いのは、心のバランスがうまく取れず
365日24時間「教師だから」と気張っていたからだと思っています。
人前に立つ、ということは簡単なことではないということ。
心に「鋭いメス」をさすような言葉もときに飛んできます。
〈あわせて読みたい〉
>>生徒に暴言を吐かれた【腹立つ、傷つく、もーやめたい】対応は?
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2022/07/Ma.santa_-150x150.png)
”気”の力で、病気やケガや悩みを手当てするヒーリング
〈時間がない先生〉
-
-
教師は忙しい!【時間がない先生】時間を増やす7つの行動
2000年代に入ってから、本格的に E吉教師は多忙だ。 忙しい。時間がない。A子 と、世間から言われる職業ナンバー1になりました。 サンタ基本的には、どの職業 ...
続きを見る
教材研究に疲れた
「教材研究」や、「書類や雑務」に追われた日の癒し。
ポイント
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2022/07/Ma.santa_-150x150.png)
教師は、「頭」が疲れます。
厳密には「脳」ですが。
毎日、いろいろなことを想定し、考えています。
ベテランの先生は、慣れているのでそれほど感じないかも知れませんが。
また、教科によっては「体」の方が使ってる、という人もいるかも知れませんが。
とにかく、頭は使っています。
そんなとき、「チョコレート」一かけらでも、実にほっとします。
ほっとするというか、じわーっと体にしみこんでいくような感じでしょうか。
空腹を満たすためのおやつ、という感覚ではなく、甘いものをほおばると、安心感が少し取り戻せる感覚が近いと思います。
さすがに、職員室でショートケーキを食べるわけには、はばかられるでしょうが。
シュークリームやチョコレートなどは、ささやかな休息に充分なります。
家事育児に疲れた
教師をしながら、家事育児を両立している先生も少なくありません。
とても、慌ただしいと思います。
まして、急な対応などがはいる教師の仕事は、先の時間があまり読めないこともあります。
それでも、決まった時間に家に帰って、家庭の仕事をこなさなければなりません。
また、翌日も早朝から子どもを送り出し、出勤しなければならない。
ハードワークこの上ないです。
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2022/07/Ma.santa_-150x150.png)
そんなハードな日々のリフレッシュに。
ポイント
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2022/07/Ma.santa_-150x150.png)
香り高きものが、おすすめです。
ちょっとの時間に「ハーブティー」を楽しんだり。
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2022/07/Ma.santa_-150x150.png)
>>まずいチャイを”インド風の美味しいチャイ”にする方法 バズ☆ティーチャーズ
他にも、
ロクシタンジャポンのシャンプーや
パクチー風味を楽しんだりしています。
なかには、「香り」があまり好きではない人もいると思います。
そんな人には、温アイマスクや温足シートなど、温まるものがおすすめです。
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2022/07/Ma.santa_-150x150.png)
授業の立ちっぱなしで疲れた
毎日立ちっぱなしで授業をしていると、足が張ってきます。
そんな中に、体育で運動したり、校外へ山登りへ行くこともあったりと。
教師の仕事は、頭半分、体半分ということも少なくありません。
そんな体の疲れには、
ポイント
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2022/07/Ma.santa_-150x150.png)
リラクゼーションのマッサージや、接骨院など、直接ほぐしてくれる所がおすすめです。
マッサージは、疲れたときだけ行くよりも、毎週行ってもいいくらいです。
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2022/07/Ma.santa_-150x150.png)
なかには「軽い運動をする」ことでリフレッシュする人もいるでしょう。
定期的に運動をしている人は、疲れにくい体にもなっていきます。
でもあまり運動をしていない人には、「マッサージ」がおすすめ。
体の機能回復と、心の癒しとが期待できます。
忙しくて行く暇がない人は、自分で動画を見ながらコリをほぐしたりもできますが。
人にやってもらうと、やっぱり全然違いますよね。
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2022/07/Ma.santa_-150x150.png)
緊張感に疲れた
人の前できっちりしたことをしなければならない。
毎日の授業だけでなく、ときには授業参観や、入卒業式、保護者集会や懇談会などなど。
一瞬のミスも許されない緊張の時があります。
緊張感はその日の疲労を倍増させます。
そして、気持ちだけでなく、当然頭も疲れるので、その後の仕事のシミュレーションが鈍くなります。
それだけ疲れに襲われます。
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2022/07/Ma.santa_-150x150.png)
という気持ちが芽生え。
そのあとは、人のいないところでダラダラしたい。
そんなバランスが必要になってくるのです。
ポイント
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2022/07/Ma.santa_-150x150.png)
町から離れた郊外の人気の少ないカフェや、場末の居酒屋など。
人気のないところで、スマホやパソコンをいじったり、読書にふけってみる。
そんな時間が必要です。
ドライブをしたりパチンコをしたり、なかには、何もせずただぼーっとするだけでバランスをとる人もいるでしょう。
緊張疲れの体をそのまま家に持って帰り、
家事や育児に追われることもありますが、子どもが寝たあとにはしっかりと”ダラダラ”リフレッシュしてほしい。
体が壊れてしまいませんように。
>>【実はあまり言いたくない】日本一!?格安・空いてるゴーカート
人間に疲れた
教師としては、切っても切り離せないのが、人との対応です。
そうは言っても、思い通りにばかりことは進みません。
その都度、ああ疲れたなあ、どうしてわかってくれないんだ。
と頭を抱えてしまいます。
ポイント
![](https://buzzteachers.com/wp-content/uploads/2022/07/Ma.santa_-150x150.png)
実は、このリフレッシュ方法は、すべてに共通して一番おすすめだと思います。
人のしがらみをとっぱらったとき、
人は、その人らしくなれます。
人の暮らしの中に、本来、「制度」や「ルール」や「校則」なんてものはありません。
制度や校則について、詳しく説明することも、昔は必要なことではなかったでしょう。
なんとなく、みんなが暗黙で同じ方向を向いて進んでいた。
でも、現在は、みんなの考え方が多様化して、バラバラな意見が生まれたりする。
その都度、説明することも増えてきました。
そして日々疲弊しています。
僕はしばしば、青い山や赤い山を見ながら車を走らせて、「自然」の中に身をゆだねます。
木くずにまみれてウッドデッキを作ってみたり、手が土臭くなるほどまで、畑を作ってみたりする。
そして、そのあと日が沈む前に、近くの温泉に身を浮かべてみる。
そうやってバランスをとっています。
たとえ、学校生活が、何もない普段通りの一日であったとしても、日々の子どもとの学習や生活、会話のやり取りには、命を削っていると感じているんです。
だから、バランス調整するんです。
流木アートや焼き芋の作り方、簡易版流しやかまどの作り方なんかが紹介されています。ぼくは、この本を眺めているだけでも癒されます。
教師のストレス発散法【楽リフレッシュ】まとめ
教師の仕事は、本当に多様化してきたと思います。
ただ授業だけをしていればいい、という状況ではありません。
危機管理や説明責任を果たしながら、常にピリピリした緊張感の中で、職務をこなしています。
授業の準備にも、ICTの活用が推進され、生徒指導面でもSNS等の目に見えない部分の指導も増えてきています。
電子化が進み、便利さが生まれてきた一方で、なんとなく24時間体制で教師をしているような、そんな感覚さえしてきます。
教師は、誰しもが、極度のストレスを抱え込む場面に出合う可能性があります。
自分のストレスと、うまくつき合っていくスキルを身につけ、どうかお体を壊すことなく。
ご自愛ください。
おしまい。
〈あわせて読みたい〉
>>「教師」続けるなら読んでおきたい一冊ランキングはこちら バズ☆ティーチャーズ