教採は都会の方が受かりやすい

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教員採用試験【絶対に受かりたいなら】「都会」の方が受かりやすい理由【朗報】

教員採用試験【絶対に受かりたいなら】「都会」の方が受かりやすい理由【朗報】

採用試験にどうしても合格したい。何とか方法ないかなあ……。
D作

どうしても教師になりたい。

地域なんて関係なく、なんとしてでも教員採用試験に合格して教師になりたい人。

「絶対合格」を目指すためには、自分が住んでいる地域以外の、いろいろな自治体に目を向けてみよう。

受かりやすい県はどこか。  

 

「自分が住んでいる地域から離れてでも、合格したい。」 という人は、どのような地域を選んで受験したらいいのか。

 

「合格しやすい県」は、ズバリ「都会」です。

東京都や、大阪府、愛知県、埼玉県、北海道、千葉県、福岡県など、人口の多い自治体です。

政令指定都市である、大阪市や、名古屋市、さいたま市、札幌市、千葉市、福岡市などももちろん含みます。

 

スポッとベアー
どうしても合格したいなら、「大都市」や。「都会の試験」を受けなはれや。
大都市!?東京や大阪ってこと!?
D作
スポッとベアー
せやで。「都会の先生」になるんや。
ぼくは、受かるなら、都会でも田舎でもどっちでもいいんだ。とりあえず、公立学校の先生になりたいんだ。でも、なんで大都市の方が受かりやすいの??
D作
スポッとベアー
その理由はこれや。

 

 

教採合格のために「都会」の受験をすすめる3つの理由

教採合格のために「都会」の受験をすすめる3つの理由教員採用試験の合格を最優先にするならば、「大都市」の自治体受験がおすすめです。

東京都や、大阪府、愛知県、埼玉県、北海道、千葉県、福岡県など、人口の多い自治体です。

政令指定都市である、大阪市や、名古屋市、さいたま市、札幌市、千葉市、福岡市などももちろん含みます。    

 

その理由は、いたってシンプル。  

 

「合格者数が多い」からです。  

この「合格者数」について、各自治体の結果については、文科省HPにデータがあります。

平成30年度公立学校教員採用選考試験の実施状況 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/senkou/1416039.htm

では、なぜ「合格者数が多い」自治体を受験することが、合格の可能性をあげるのか。    

 

平成30年の「ある数字」

1 東京都  2,798人 2 埼玉県  1,710人 3 愛知県  1,480人 4 千葉県  1,474人 5 福岡県  1,291人  

この数字は、「平成30年度教員採用選考試験」のそれぞれの自治体の合格者数だ。

(※何年のものでも良いが、ここでは例として「H30年度採用」を取り上げる)   この中で、「受かりやすい県」はどこか。  

 

見た通り、東京都がダントツで合格者数が多い。

この数字が重要だ。

でも、受験者数も多いから、倍率ではあまり変わらないよねえ…。
D作

 

倍率が同じくらいだったら、「難易度」が同じだと考えていないだろうか。  

 

一見そう見えるが、教員採用試験を何度か受けてみると、そのときの手ごたえと結果がアンバランスになることがある。

つまり、よくできた、と思っていても1次も受からなかったり、思いのほか、ポコッと2次も合格したり。

 

運が味方したのだろうか。 運だけではなく、合格に大きく関係しているのは、「合格者数の多さ」だ。

 

たとえ「受験者数」が多くとも、「合格者数」が多いということは、合格しやすいのだ。  

 

それはなぜか。 理由の2つ目が、

「合格者数」が多いと、採用側の「面接」の判定がしづらい

からだ。   明らかに、教師としての「雰囲気」や「オーラ」が感じられない場合は、即、不合格。

しかし、面接は「接戦」となることが多い。

人が人を判断する、基準線が難しいからだ。  

 

よっぽど的外れなことを言わなければ、受験者が、「面接」で答える答えに大きな「優劣はない」はずだ。

そこが「合格者が多い自治体」がねらい目となるところだ。

自分が面接官だとしたら、何百人もの人を面接したら、どの人が良かったか、なんてなかなか覚えきれない。  

よっぽど印象に残れば、話は別だが、合格ボーダー付近の接戦は、面接での判定がなかなか困難になるだろう。

 

合格者の数が多いということは、門が広く開かれている、という状態。

たとえば、倍率の観点からみると。  

「平成30年度教員採用選考試験」で、競争率(倍率)が低い県市は、次の通りだ。

 

1 茨城県   3.2倍

2 新潟市   3.3倍

3 新潟県、富山県、愛媛県   3.4倍

茨城県が、倍率が低いから、「受かりやすい」、と短絡的に考えることはできない。  

 

◆「茨城県 平成30年度教員採用選考試験」合格者数 886人

茨城県教育委員会 平成30年度採用公立学校教員選考試験の結果について https://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/welcome/kyoshoku/saiyou/2020/r20221/kekka.pdf

 

ちなみに、採用者数の多い「東京都」の倍率は  

◆「東京都 平成30年度教員採用選考試験」最終倍率は校種全体で 5.7倍

東京都教育委員会 平成30年度公立学校教員採用選考試験の実施状況https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/press_release/2018/release20180608.html

これまで、個人的に「教員採用試験」を受けてきて感じたことだが、

 

合格者数886人 最終倍率3.2倍の茨城県よりも

合格者数2,798人 最終倍率5.7倍の東京都の方が、合格しやすい、と感じている。  

 

さきに書いた通り、合格者数が多い自治体では、「面接」がしづらいからだ。

「面接」の基準・区切りのラインが設定しづらい。  

 

大量採用となると、「なんでこの人が合格したんだ?」ということが、(極めて少ないが)ごくまれにある。  

 

それは、短い「面接」の時間の中で、面接官が見抜けないことがあったからだろう。

  通常、採用者数が多くなるほどテストの種類を増やさなければならない。

そうすることで、「網の目を細かくし」て、不純物が混ざらないようにするのだ。  

が、「採用者数が多いのに、試験の種類が少ない自治体」がある。

 

こんな自治体では、不純物がまざりやすいと思われる。

つまり、筆記試験の点数は逆転現象が起きにくいが、面接ではある程度の逆転現象が起きているのではないだろうか。  

 

ということは、「標準的」に得点が取れる人なら、何度か受けたら合格できる可能性があるということだ。

 

 

「受かりやすさ」を見る時、「高倍率」=「高難易度」と考えない

倍率が高いから、難易度が高いと考えてしまいがちだが、教員採用試験では、一概にそうではない。

合格しやすい自治体は、採用者数が多い自治体だ。 

合格者数がダントツ多い、自治体を受験すれば、合格率は一気に高まる。

 

これまで、「地方」の受験をして、なかなか合格できない、という人が「大都市」の受験をすると、結果がガラっと変わることがある。

1発合格することがある。  

 

また、逆に、大都市の現役教員が「地方」を受験して落ちることもよく聞く。

「合格者数が多い」大都市を受験するか、「合格者が少ない」が住み慣れた地方の受験をするか、受験生にとっては悩ましいところだ。  

 

地方から離れてでも、「教師になりたい」と考えて、大都市受験をする人は多い。

それだけ、「教師」という仕事は、他のもので代用できない魅力がある仕事なのだ。  

 

 

合格者数が多い自治体を選ぶ最大のメリットは

なぜ、合格者数が多い自治体を受験することで、合格率が高まるのか。

それは、先にも書いたが、「面接」のわきが甘くなると考えるからだ。  

 

例えば…

教員採用試験は、20年ほど前は、今よりも倍率が高く難しい試験だった。

その当時、自分の受けたい校種・教科は20倍くらいの倍率で、倍率の高さに、その時期は一旦あきらめた。

 

ある知り合いの「中学校社会科」の教師は、その年たった「一人」の採用者だった。

受験者数100名ほどの中、最終選考試験合格者1名。

 

倍率100倍。まさに奇跡。  

 

その年、1名だけの合格者は、内々で伝説となる。

 

そんな高倍率状態での採用試験。

選考する側は何をみるのだろうか?

 

・筆記は、トップでなくととも、それに準ずるほどの高得点。

・面接では、最初の印象から抜群、受け答えも明朗快活、面接官をうならせるほどの、要約された端的な解答。

なのだろうか?    

 

合格者1名だけの伝説の勇者

合格者1名だけの伝説の勇者は、他の自治体を受けてもおそらく合格するだろう。

しかし、そういう人の合格は、これまた分析できないものだ。

なぜ合格できたのか。

 

たぶん…

・筆記は、トップでなくととも、それに準ずるほどの高得点。

・面接では、最初の印象から抜群、受け答えも明朗快活、面接官をうならせるほどの、要約された端的な解答。

 

でも、これは他の人が真似できない手法だ。

 

だから、教員採用試験は、「力技」で合格しようとするよりも、分析して・仮説を立て、その自治体に応じた対策を練る方が、合格しやすい。

 

そして、その傾向分析をしっかり考え、探究することこそが、「教師」にとって必要な姿でもあるだろう。

 

教採合格のために都会の受験をすすめる3つの理由の③つ目がまさにそれだ。

 

 

③合格者数が多いということは、少なからず「門が開いている」ので、対策ができる。

 

 

「教員採用試験」の時代は、ここ20年で変わった

以前は、合格者が1人とかあるいは募集0人、なんていう年もあるほどに、「教師」の採用は厳しかった。

倍率100倍というのは数少ないとしても、少し前まで「中学校保健体育」は50倍くらいの倍率があった。

逆に、「小学校」は倍率が「中学校」や「高校」に比べると低い傾向が続いている。

 

その理由は、単純に「数が多いから」だ。

だから、「数が多い」というのは、やはりそれだけ「入りやすい」のだ。

 

募集0人の時代を知っているから、こそ、今の時代は「教師」になりやすい時代だと感じる。

採用試験合格を目指す人にとって、募集0人が、一番きつい。

受かる可能性は0%。(門前払いなだけ、労力がかからずましか。)

 

だからこそ、採用人数の多い自治体があれば、それに対策して「合格」を目指せる。

その可能性があるだけでも、死ぬ気でやってみる価値のある時代になったと感じるのだ。

 

 

 

教員採用試験【絶対に受かりたいなら】「都会」の方が受かりやすい理由【朗報】 まとめ

教採で合格しやすい自治体はズバリ「都会」 まとめ

「教員採用試験」に「絶対合格したい」なら、大都市の自治体が「受かりやすい県」となる。

これまでに書いたことは、総じて「教員採用試験」全体をとらえて書いたので、自分の受ける「校種」や「教科」、「自治体」については、自分で調べてみてほしい。

 

ただ、考え方は同じなので、要は「採用人数が多い」という点で、受験を考えてみると良いだろう。

最後に、もう一つだけ考慮する点がある。

 

考えすぎかも知れないが、受験する自治体を選ぶときに、「講師経験のある地域」では、受験しない方が無難だ。

 

自分の例では、「講師」として勤務していた自治体は、お声はかかれども、結局は一度も受験したことがない。

 

「講師経験」があるということは、面接以前に、すでにどういった人物なのかが、教育委員会には伝わっているだろう。

その評判が良ければ、幸い、悪ければ、受験前から不利な状態だ。

 

あえて変な色眼鏡で見られるのが、いやだったら「講師経験のない自治体」を選び、

1次試験から勝ち上がっていく方が、良いのではないか、と思うから。

 

なかなか受からない、という人ほど他の自治体を狙ってみては、と思ったりもする。

 

これまで、「地方」ばかりを受験してなかなか合格していないという人は、一度「練習試合」のつもりで、「都市部」を受けてもいいかも知れませんね。

合格してから、「勤務地」について改めて考える、というのも一つの方法かもしれません。

 

スポッとベアー
どうしても合格! という人は、とりあえず受かってから、現職枠で別の地域を受けなおす。これも有りです。

 

おしまい

 

教採の面接試験で「実際に出た質問」については、以下記事にまとめてます。
教員採用試験の【面接試験】で質問されること【実際に出た】
【実際に出た70問】教員採用試験【面接試験】で質問されること

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